「怒り」の矛先は…

最近、世間は「怒り」に満ちているな…と感じる事が多くなりました。

この「怒り」の感情は自分以外の誰かにぶつけて、解消されるのものでしょうか?

発散する事で、その「怒り」の問題が解決するのでしょうか?

 

 

「怒り」が勇気や奮起となり、行動の原動力に繋がるとは思います。

でも、怒りをぶつける前にその解決方法も考えてみるのもいいのかもしれません。

「何を呑気なことを…」と言われてしまいそうですが、怒りそのものの感情に目を向けてみるのも大切かもしれません。

怒りなどの「負の感情」は、一度投げつけると必ず自分に跳ね返ってきます。

つまり、テニスの壁打ちの様に、強いボールを打てば打つほど、自分にも強く跳ね返ってきます。

 

あなたなら「怒り」と、どう向き合いますか?

その「怒り」をどう対処しますか?

 

最近、マザーテレサの本を読み返しました。

彼女の有名な言葉…

「思考に気をつけないさい、それはいつか言葉になるから

 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」

 

日々の何気ない小さな思考や選択が、いずれは未来の運命と繋がる。

 

最近、怒りについて考えさせられます。

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