多賀城市ヨガティーチャーのYukoです。
長い入院や治療中、気になるのが足腰の筋力の衰えです。
長時間の運動や歩行ができない時は、ベットでも足腰のを動かすことができます。
程よく足の筋肉を使い、下半身の流れを良くして行きましょう。
1、下半身の筋肉を動かして流れを作ろう。
2、やり方
3、注意事項
1、下半身の筋肉を動かして流れを作ろう。
治療中や入院中、あまり運動ができない時、気になるのが足腰の筋力の衰えです。
そんな時はベットの上で、ゆったりを足を動かしてみましょう。
長時間歩かなくても、ちょっと意識を向けるだけで、下半身の流れを作り気持ちもスッキリします。
薬の副作用などで、足のむくみなが気になる時もオススメです。
ポイントは
足首、ふくらはぎ、脚の付け根です。
足首を動かすことで、ふくらはぎの筋肉を動かし、脚に溜まったむくみ、だるさの解消につながります。
足首ヨガのやり方はこちらを参考に。
7、足ヨガをする(イラスト参照、座席編)をご覧ください。
こちらは仰向けでもできます。
2、やり方
1、仰向けになる。
腰などが痛い時は軽く膝を曲げると、腰に負担をかけず行えます。
2、息を吸いながら片足を上げる、吐きながら足を下ろす。(数回繰り返し、反対の足も同じ回数を行います。)
呼吸に合わせて、足をゆっくり上げ下ろしすることで、お尻、腰、お腹の筋肉も程よく使います。
足を上にあげた時は、足の付け根、前ももの筋肉が使われ、
足を下ろす時は、お尻、ハムストリングス筋(もも裏)の筋肉が使われるいるの意識してみましょう。
また、足首を曲げて動かすと、ふくらはぎの筋肉もしっかり使えます。
心地よいペースで、ゆったり動きましょう。
3、注意事項
治療中や術前、術後の方は、必ず事前に主治医の許可を取りましょう。
頑張りすぎなようにしましょう。
ゆったり、楽しむ気持ちで行いましょう。
ヨガは呼吸する全ての方ができます。